2022.04.15 Fri
お迎え待ち
もう1回こんばんは。
何でも係のKatayamaです。
すっかりご無沙汰だった分、
可愛い姿や紹介したいコトは山ほどあります。
今回はトリミング後の姿をご紹介。
ZARTではトリミング後のスタイルチェックも
兼ねて撮影をしています。
トリミングテーブルの上だけではなく、
歩く姿、ブルブルと体を振った後など
犬達の自然な状態を見ながら
仕上がりをチェックしたり、
歩様などの健康状態や
心模様などを見ています。
トリミング中はもちろん、ハウスでの待機、
店内でフリーにした時の動きなどで
その子の様子を把握することはとても大切。
(犬達の状況で対応は考慮しています)

元気いっぱいなここあ君、
トリミング中はとっても協力的だけど、
フリーにすると緊張しちゃう繊細さん。
この時点でおやつをあげても食べません。
パパさん達がお迎えに来るとリラックスして
『ご褒美ちょうだい!』とリクエストします。

うれし~!おいし~!という声が
聞こえそうなのはマルチーズのロビン君。
回を重ねる毎にゆったり施術ができるように
なってきました。

「お迎えまだかな~」と後ろ姿が語っています。
ミックスののえる君。
パパの姿を見ると元気の塊に変身です。

もうひとり、お迎え待ちなのはワンちゃん。
この秋で18歳になるワンちゃん、
若いころと変わらず意思の疎通ができています。
年だからと成り行きに任せず、
日々のスキンシップが大切です。

柔らかい雰囲気ステキだよ!なモリーちゃん。
元気いっぱいで赤ちゃんの頃から
私は“怪獣”と呼んでいました。(^^;
そんな彼女ももうすぐ1歳。
静と動を使い分けて高性能が活かせるように
ママが奮闘中。

お姉ちゃんのリリーちゃん、
そんな怪獣さんのパワフルさに振り回され
コンディションが落ちた時期もあったけど、
一体感が出てきたね。

撮影が済んで店内を探検していた彼を
「エイトくーん!」と呼んだら『なに?』と
すぐ反応してくれました。
カウンターの向こう側にいたゼーゲンと
やりとりしていたみたいです。

事務仕事をしているとのぞいてきたのは
柴犬のカンチ君。
『お手伝いしましょうか?』って言ってるのかな。
もうすぐお迎えくるから待っててねと言ったら
おりこうさんで待っててくれました。
それぞれの状況を考慮しつつ対応し、
会うたびに関係が深まり、学びが増え、
表情が複雑で豊かになっていくと、
“おりこう指数”はアップしていきます。
やりとりができることで犬の負担も
施術を担当する私たちの負担も減ります。
ゆったり体を預けてくれることで
体調の変化や不調を見つけやすくなります。
一般的なサロンさんの『嫌がる事はしない』
ではなく、ZARTでは『嫌な事ではない』を
教えるトリミングをしています。
教える過程はとても大変だけど、
口輪なしでは触れなかった子も
『お願いしまーす!』の声掛けで
協力してくれるようになります。
これが“犬と暮らす”ことの魅力だと思います。
何でも係のKatayamaです。
すっかりご無沙汰だった分、
可愛い姿や紹介したいコトは山ほどあります。
今回はトリミング後の姿をご紹介。
ZARTではトリミング後のスタイルチェックも
兼ねて撮影をしています。
トリミングテーブルの上だけではなく、
歩く姿、ブルブルと体を振った後など
犬達の自然な状態を見ながら
仕上がりをチェックしたり、
歩様などの健康状態や
心模様などを見ています。
トリミング中はもちろん、ハウスでの待機、
店内でフリーにした時の動きなどで
その子の様子を把握することはとても大切。
(犬達の状況で対応は考慮しています)

元気いっぱいなここあ君、
トリミング中はとっても協力的だけど、
フリーにすると緊張しちゃう繊細さん。
この時点でおやつをあげても食べません。
パパさん達がお迎えに来るとリラックスして
『ご褒美ちょうだい!』とリクエストします。

うれし~!おいし~!という声が
聞こえそうなのはマルチーズのロビン君。
回を重ねる毎にゆったり施術ができるように
なってきました。

「お迎えまだかな~」と後ろ姿が語っています。
ミックスののえる君。
パパの姿を見ると元気の塊に変身です。

もうひとり、お迎え待ちなのはワンちゃん。
この秋で18歳になるワンちゃん、
若いころと変わらず意思の疎通ができています。
年だからと成り行きに任せず、
日々のスキンシップが大切です。

柔らかい雰囲気ステキだよ!なモリーちゃん。
元気いっぱいで赤ちゃんの頃から
私は“怪獣”と呼んでいました。(^^;
そんな彼女ももうすぐ1歳。
静と動を使い分けて高性能が活かせるように
ママが奮闘中。

お姉ちゃんのリリーちゃん、
そんな怪獣さんのパワフルさに振り回され
コンディションが落ちた時期もあったけど、
一体感が出てきたね。

撮影が済んで店内を探検していた彼を
「エイトくーん!」と呼んだら『なに?』と
すぐ反応してくれました。
カウンターの向こう側にいたゼーゲンと
やりとりしていたみたいです。

事務仕事をしているとのぞいてきたのは
柴犬のカンチ君。
『お手伝いしましょうか?』って言ってるのかな。
もうすぐお迎えくるから待っててねと言ったら
おりこうさんで待っててくれました。
それぞれの状況を考慮しつつ対応し、
会うたびに関係が深まり、学びが増え、
表情が複雑で豊かになっていくと、
“おりこう指数”はアップしていきます。
やりとりができることで犬の負担も
施術を担当する私たちの負担も減ります。
ゆったり体を預けてくれることで
体調の変化や不調を見つけやすくなります。
一般的なサロンさんの『嫌がる事はしない』
ではなく、ZARTでは『嫌な事ではない』を
教えるトリミングをしています。
教える過程はとても大変だけど、
口輪なしでは触れなかった子も
『お願いしまーす!』の声掛けで
協力してくれるようになります。
これが“犬と暮らす”ことの魅力だと思います。
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